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    山口一道

    Author:山口一道
    山口経営コンサルタント事務所 代表
    YMCグループ 代表理事

    長崎大学経済学部卒
    経営コンサルタント業歴35年
    リーダーシップをはじめ幅広いテーマに対応 
    リーダーのあり方に警鐘を鳴らし、若手経営者の育成に力を注いでいます。

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2009/05/09(Sat)

(No.1) 効率的な企業は、問題中心主義ではなく、むしろ機会中心主義である。

  経営者としては、『企業の問題をどう解決するか』を考えるよりも『どんな機会やチャンスがあるのか』を問うことがより重要だと私達は考えています。
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2009/05/16(Sat)

(No.2) 経営において数字(財)は“末”、徳(人間性)が“本”

 経営の数字は常に変化し瞬間的で、経営の永続を保障するものではありません。
それに比べて『』は、磨けば磨くほど永続的に積み上がっていきます。

  社長が徳を磨くと社内外にその徳が広がり、好循環の経営ができます。
徳を無視した数字第一の経営は、破綻に向かいます。

  経営を樹木に例えると、、数字は枝や花や実と言えるでしょう。
根をしっかり張っていけば安定した樹木(経営)になります。

  私たちも企業を診るときは、数字よりも社長の人間性を重視します。
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2009/05/23(Sat)

(No.3) 人間最高の目標は『徳』を養うことである (孔子) (『徳』について、前回のつづき)

  まず、『』とはどういう意味を表しているのでしょうか。
 
①修養によって身についた善行など人間の良い行いのもととなるもの。②人格が優れ行いが良いこと。③良い行いが出来る性格、身に付いた品性。④人を感化する人格の力。
などがその意味を表しています。人間として、すばらしい状態を指しています。

  孔子は、そこに至るために仁者たれと教えています。

 『(ジン)』とは『人』の右に『二』と書き、二人の間に通じる心の意で一体感のこと、又、出会いを大切にし愛する心を持つという意味を示しています。
要は、相手を思いやる温かい心を持てということです。
 
  仁の道は、なかなか難しいとも論じています。その一方で、求めようと強く決心すれば仁はやってくるもの、要するに本人の決心、『』次第ですと結んでいます。
 
 最後に『徳は孤ならず必ず隣あり』(論語、里仁)を紹介します。これは、徳のある者は孤立することがなく、必ず共鳴する人が現れるものですとの教えです。社内・社外各方面に共時性が働き好循環の結果につながっていくものです
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2009/05/29(Fri)

(No.4) 不況を悲観的に見ず、積極的な心で光明を見出す。 (松下幸之助)

 人は、苦しい時には『不況だから』『環境が悪いから』『社員がこうだから』・・・・と、何だかんだと他に責任転嫁をしがちなものです。


 逆風が吹いている時こそ、考える姿勢を自責(自分の責任)にしなければ強くなれません。業績が芳しくなく苦境に陥ってもそれは不況のせいではなく、全て自分の責任であると考えるべきです。


  成功した人(企業)は、不況の時、ピンチの時にこそ厳しさと信念から、知恵と才覚を発揮して真の革新を起こしています。

 
 不況は、企業のこれまでの人・物・金・システム等の無駄な膿を吐き出し、新しく進化した組織をつくるために与えられたプレゼントなんだと考える事が大事です。


 今回の世界的な不況は、経営者にとって大変なピンチではなくて、百年に一度あるかないかの大チャンスなのです。
 

 今こそリーダーの資質が求められる最高の時なのです。これを超えた先には、素晴らしい未来が待っていると確信しています。


 心の使い方は自由自在、自分の意志で制御できるんです。如意棒(孫悟空が使う)と同じです。

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