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    山口一道

    Author:山口一道
    山口経営コンサルタント事務所 代表
    YMCグループ 代表理事

    長崎大学経済学部卒
    経営コンサルタント業歴35年
    リーダーシップをはじめ幅広いテーマに対応 
    リーダーのあり方に警鐘を鳴らし、若手経営者の育成に力を注いでいます。

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2013/10/05(Sat)

(No.231) モチベーションを高め業績を飛躍的に高めよ (1/3)

  一人一人がウキウキワクワクして能力を100%発揮して仕事をする組織の作り方について述べてみようと思います。そうなれば業績は飛躍的に高まることに繋がっていくと思います。
 
  そもそも能力とは、大脳生理学的に表現しますと、いかに感情脳(大脳辺縁系)がモチベーションを感じているかによって発揮されるものです。だからどんなに外側一層目の知の脳である大脳新皮質が優秀であっても、二層目の感情脳の中にある好き嫌いの脳、つまり扁桃核という脳の一部位が物事に対して不快であれば思うように能力を発揮できないのです。
 
そしてどの分野においても潜在能力を100%発揮して仕事をしているヴィゴラス脳(力強く元気な活気ある精力的な脳の意味です)の人間はどんなに甘く見積っても全体の5%ほどであり、組織においてもこの比率はやはり同様であると言われています。約20人に一人の割合ぐらいであります。
 
従って全社組織の業績を飛躍的に高めるには、このモチベーションの低い大半の人の脳をいかに変えるかが重要になってくると言うわけです。
 
では方法論についていくつかご紹介をして行きたいと思います。その前にまずヴィゴラス脳の5%の人の他にどういうタイプの人間で組織は構成されているのか?の組織の現状について触れておきたいと思います。
 
【1】 組織の中に必ずいる5種類の人間について知っておこう
 
     環境変革型(全体の5%の人) 強烈なプラス思考のタイプ ヴィゴラス脳で仕事をしている人  
恐ろしく困難な環境に置かれても少しも影響されず、とてつもないモチベーションを維持し、障害があればあるほど益々燃え上がるタイプ 成功するまでチャレンジし続け、最後には環境や状況を自分の思い通りに変えてしまう人 
 
     環境改善型(全体の10%) プラス思考の人 だから努力を苦と感じることがなく、現在の環境
をより良く改善しようとしてプラス思考の素直な感情がいつも働いている人 社長の戦略さえ明確に伝えておけば、放っておいてもどんどん成果を上げてくれる人 人材よりは人財に近い 優秀なサブリーダーのタイプ 
 
  ただし上の①変革型ほどのイメージ力を持っていないので、通常のハイモチベーションを維持はするが、一旦著しく困難な局面になると弱気になったりモチベーションが低下してしまう所がある 故に組織では変革型を支えるサブリーダー役に甘んじており 小さな集団ではトップになれても大きな組織ではリーダーになれないタイプ ちなみに潜在能力を発揮するには①②のタイプのどちらかに属することが十分条件となってきます  

 ③ 環境順応型(全体の35%) 周りの人の意見や環境に影響されて順応するタイプ プラス思考の人と付き合うとプラス思考になりマイナス思考の人と付き合えばマイナス思考になる つまり主体性がなく周りに左右される人で現状に妥協する人
 
  主体性がないと言うことは、生き甲斐や強い個人的願望を持てない人と言うこと だから今の環境が常識となりその状況の中でしか物事を判断できず、結果として現状に妥協して流されてしまう人 よってこのタイプは小さく成功することはあっても大きく成功することはまずあり得ないでしょう  

 
 環境逃避型(全体の45%) 不可能思考の人 チャレンジする意欲がない人 目標を持とうとすると無意識のうちに「失敗するのではないか」「自分には無理に決まっている」などと恐怖や不安が湧いてくるタイプ つまり現在の環境から逃避してしまうタイプの人 
 
  不可能思考確信となっているので環境をマイナス思考否定的に受けとめる人 故に不満が多くいつもストレスを溜めています
 
  実はこの環境逃避型が世の中で一番多いのです世の中の約半数の人々が潜在意識が消極的で不があり自己防衛本能が強くチャンスが巡ってきても逃してしまい、持てる能力が発揮できないでいます
 
  またこのタイプの人は知識や保有能力は充分あるのにそれを発揮する能力がない場合が多いです。
つまり口先だけ達者で何もやらない人で、言うことは一人前で結果を出さない人であります。
 
⑤ 環境破壊型(全体の5%) 環境に対して言い訳 愚痴 責任転嫁ばかりの人 もちろんチャレンジ精神は皆無 最悪のタイプ 病的欲求不満の人 他人の足を引っ張り 他人の失敗を喜ぶ人で始末に負えない人 放っておけば組織の調和を乱し組織を破壊する人 
 
  以上の5タイプの分類になります。人は皆このいずれかに必ず分類されます。これは会社だけでなくどんな組織でもグループでも学校官公庁ボランティアの団体でも、能力という観点から人間を見るとどんな組織も不思議とこの構成になると言われています。
 
今後組織のモチベーションを高めるには④の逃避型と⑤の破壊型のタイプの方々を(全体の約50%)少なくとも③の環境順応型以上へ移動させなければならないということになります。ほっておいたら組織の活性化どころではないと言うことです。当然業績の飛躍は望めないことになります。
 
  この際ご自分はどのタイプに近いのかを、ご自身で分析診断なさるのも今後の参考になるかも知れません。悲観なさらずに多いに超プラス思考で分析してみて下さい。気づきがあれはしめたものです。今後の自己変革の転換点になるかも知れませんね。
 
  また上の数値については気になさる必要はありませんが、次の二点の特徴だけは押さえておいた方がよろしいでしょう。
 
  一つは①の超プラス思考・強烈なプラス思考、つまりヴィゴラス脳の状態で仕事をしている人間は非常に少ないこと。社長やトップでさえもこの状態で仕事をしている人は非常に少ないものです。トップの方々は耳が痛いかも知れませんが・・・?
 
  二つ目は約半数に近い組織のメンバーが④の環境逃避型であり、不可能思考でチャレンジする意欲のない人で占められているということ。つまり不可能思考が確信となりマイナス思考で否定的に受けとめる人が多いということ。
 
  だからこの層の方々を最低③の環境順応型以上に引き上げよという今後の具体的な課題が見えてきます。この二点であります。
  
(次回に続きます)

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2013/10/12(Sat)

(No.232) モチベーションを高め業績を飛躍的に高めよ (2/3)

【2】 モチベーションを高める「5つの動機付け要因」について
 
  具体論に入る前に基礎的な理論について振り返りをしておきたいと思います。考え方の整理をしておきたいと思います。
 
まず1966年に発表された、ハーズバーグ(米国の心理学者)の「動機付け 衛生要因理論」を思い出してみたいと思います。世界的に大反響で人事管理の通念を根底から揺さぶった理論で、現在は経営者なら知らない人が居ないほど有名な説であります。初めての方はご参考になさって下さい。   
 
ポイントは「人間行動の原点になっている欲求の満足と不満足は別々のものである」との考えを明らかにした理論であります。
 
では「動機付け要因」とは一体何を指しているのか?を振り返って見ましょう。それは次の5つになります。
 
     達成感
     承認感
     仕事そのもの
     使命感や責任感
     昇進感 
 
この5つの「動機付け要因」の欲求が満たされることで、初めてモチベーションは形成されるものです。これら5項目以外の、賃金や職場での人間関係、与えられた仕事の環境や条件(エアコンがないので蒸し暑いとかひどく寒い)また経営戦略戦術などの会社の政策などは、衛生要因と呼ばれています。
 
これらの衛生要因は不満の増減の対象にはなります。しかし仮にその不満を解消しても決して仕事に対する満足の増減には結びつく要因にはなり得ないと言う説です。
 
  つまり真に人を動かすのはお金ではないということです。もちろん金銭は強い動機付けにはなります。が今年賃上げがなされれば一瞬は動機付けになりますが、継続させるのは難しく、また一年後は不満が生じるものです。要は、金銭は動機付けとしては長続きしない要因の一つなのです。
 
衛生要因は不満の増加減少にだけ作用して、満足感の増加減少には無関係と言うことです。経営者の方は心得ておいて下さい。よって人間が自分から積極的に行動するのは「何かに心が動かされた時」だけであります。
 
従って「この社員は能力がないな、やる気がないな」という人は、その人が頑張らない原因は感情の脳(辺縁系)に承認感が足らないのか?それとも達成感がないからか?使命感や責任感がないのか?あるいは自己の成長の可能性や昇進の可能性に対して悲観しているか?などの「動機付け要因」の欠落や不足が原因として考えられます
 
その足りない部分をテコ入れしてやればよいのです。テコ入れと申し上げましたが、その前に社員一人ひとりについて「5つの動機付け要因」のどれが一体不足しているのか?モチベーションが低い原因はどこにあるのか?を分析する必要があるのは言うまでもありません
 
原因分析に当たっては面倒がらずに、一人ひとりチェックなさって下さい。具体的な詳細は紙幅の都合で省かさせて頂きますので悪しからずお許し下さい。
 
  その様な対策や対処の仕方で社員一人ひとりが動機付けを得てモチベーションが高まり仕事に喜びを感じて自主的に取り組むようになっていくのです。その結果、組織が活性化し業績が飛躍的に向上して行くのです。
 
  一般的に外から眺めていますと「あの社員はダメだな」と感じている社員に対して、ただやみくもに精神論や根性論を強制しても生産性が向上するわけではありません。
 
  まして「お前はダメだ ダメな社員だ」と言うだけではマイナスの言葉の暴力でその人の感情脳を余計傷つけてしまうことになります。動機付けどころかやる気をなくす、「非の動機付け」にしかなりません。ご注意していただきたいと思います。
 
(次回に続きます)

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2013/10/19(Sat)

(No.233) モチベーションを高め業績を飛躍的に高めよ (3/3)

【3】では具体的に動機付けをどうすれば良いのか? について以下に述べていきたいと思います。
 
責任感動機付けが足りない社員に対していかに動機付けるか?について
 
  社長みずからその人に期待をたくさん掛けてやることです。一般的に多くの社長は「作業に対する責任」しか求めていないので「結果に対する責任」にまで高めて上げることがポイントになります。
 
  その理由は責任感の動機付けは「結果に対する責任」であり「作業に対する責任」をいくら求めても人が自主的に働く動機付けにはならないからです
 
  そもそも実績を上げてない社員は社長から期待を掛けられず,だからモチベーションが上がらず、それ故、結果も出ないため、益々責任感が薄くなるという悪循環に陥っているものです。
 
  今後は社長自ら「本当は多いに期待しているんだよ」ということを声を出して語り責任感を育てる様になさって下さい。
 
.次は承認感の足らない社員にいかに動機付けるか?について
 
  この「上から認められている」と感じることはサラリーマンにとって非常に重要なモチベーションの動機付けになっています。
 
古い教えに人間には「四求」(しぐ)と言う欲求があると言われています。愛されたい 褒められたい 認められたい 役に立ちたい の四つの欲求のことです。承認感はこの中の一つであります。
 
優秀な社員の脳は常にトップから承認されることで大きな喜びを感じており再びその快を味わおうとして、より一層活性化していますから、どんどん成果を出していくのです。
 
逆に言えば、例えばどんなに優秀な人間でも社長から一切話しかけてもらえなくなると、承認感を感じられなくなりモチベーションが一気に低下してしまいます。社長さん方日頃の仕事の態度にくれぐれもご注意願います。
 
あってはなりませんが、万が一、早くやめて欲しいとお考えの方がおられるならば、一切承認感を与えなければ相手の方から自然に会社を去っていくものです。
 
.では結果を出せない生産性の低い社員(主に③の順応型と④の逃避型)に承認感を与えてやる気を出させるにはどうすれば良いのでしょうか
 
それは結果でなく本人の行動を評価して認めてあげる 褒めてあげることです。
もちろんプロというのは結果に対して評価されるべきものではありますが、実は結果を出せる人間というのは自らのモチベーションを目標達成まで維持できるほんの一握りの人間だけなのです。
 
だから結果を出せない社員の方々には、まずは「結果を出すための行動」を諦めずに続けられるように「行動」を承認してあげ、目標達成までモチベーションを維持させるサポートが必要になります。
 
それには結果に結びつく行動を細分化して「行動チェックリスト」を作り本人にチェックさせて上司のレビューを受けるようにします。上手く実行できた時はその人の行動を認め承認してあげて、かつ褒めることが動機付けになるでしょう。
 
  内勤者用と外勤者用の「行動チェックリスト」を作成なさって活用なさることを提言致したいと思います。面倒がらずに、また途中で諦めずにやることがポイントになるでしょう。きっと将来成果が出ることでしょう。
 
  人間というものは承認を受ける喜びを知り、その喜びをもっと味わうための目標が明確になることにより、どんなにやる気のなかった人でも一気に脳が活性化し嫌でもモチベーションが高まるものなのです
 
.では最後に、その他に考えられる動機付け方法はないのでしょうか
 
逆に経営者であるあなたを承認してもらう方法についてヒントを。そうすれば彼等の職場定着率が簡単に高まります。特に男性社員のご家族に何等かの方法で働きかけて経営者である、あなたを承認してもらう様にするテクニックになります。
 
例えば男性社員の奥様、独身ならお母様に対して、彼女らの誕生日に社長から「ご主人が(もしくは、ご子息が)頑張って下さって本当に感謝申し上げています」と言う感謝の手紙とお花を添えて贈るなどをします。いとも簡単なことですね。
 
   狙いは、ご家族の方に「あの社長はいい人だわね」と思って頂くようにすることです。その結果、日頃社長からその社員への承認が不足していても解決ができる方法になります。
 
  家に帰って奥様が「あなたの会社の社長さんはいい人だねぇ、私の誕生日まで神経を使って覚えていらっしゃるのねぇ、素晴らしい人なのね。あなたは、いい社長さんの下で仕事できて幸せね、もっと頑張りなさいよ」と社長の味方をしてくれてご主人のモチベーションを高めてくれるというわけです。
 
その逆にいくら社長が「君を承認しているよ」と本人に一所懸命言っても、奥様が「あの社長はダメよ。もうやめなさいよ」となると、実は男性にとってはこちらの方が強く感情脳に働いてモチベーションが下がってしまうのです。
 
そもそも男性の脳は女性に比べて実に繊細で弱いのが特徴なのです。だからこの特徴を利用すれば男性の心は実は簡単にコントロールできてしまうのです。女性の力を味方にして多いに動機付けを実践なさって下さい。
 
お終いに奥様方に一言。とにかく夫に対して賞賛を浴びせることです。何でもいいですから、とにかく褒めることです。すると夫はドンドン元気になり、よく働く様になります。一気に抜きん出た人物になっていくものです。つまり、男の才能を開花させるのは女が鍵を握っているらしいです。
 
ところで、あなたは奥様からいつも褒められておられるでしょうか?それとも・・・?
なかなか自分の方から「俺を褒めてくれ」とは言えないものですよね。では、まずあなたの方から奥様を褒めてあげて下さい。   
 
投げかけたものは必ず返ってくるものらしいですよ。「愛の報酬は愛である」とも言われていますよ。
では活学を心から期待しております。
 
 
 
 
       お問合せ、ご意見、ご感想がございましたら、お気軽にメールでのお問合せをご利用下さいませ。  お待ち致しております。    
 
執筆担当者 山口一道宛のメールアドレスは右記です。 mailto:yamacon@har.bbiq.jp
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2013/10/26(Sat)

(No.234) マイナス感情を切り換えるクリアリングの言葉 (1/2)

クリアリングとは、マイナス感情やマイナスイメージをクリアし削除してプラス感情やプラスイメージを思い起こす手法をいいます。以下にその手法について4つの事例を示していきましょう。
 
     マイナス言葉からプラス言葉への置き換えをせよ
 
マイナス感情を発生させない方法は、ずばり「マイナスの言葉を使わない」ことです。
仕事 勉強 困難 義務 病気 挑戦 努力 もしあなたが、これらの言葉を聞いて嫌だな、辛い、面倒くさい、と否定的な感情が出てくるのであれば、今後はこれらの言葉を使わずに他の言葉で言い換えてしまえば良いのです。
 
例えばあなたにとって、憂鬱な仕事がある日には「仕事に行って来る」とは言わずに「楽しみに行って来る」と言いながら家を出れば良いでしょう。
 
  憂鬱に感じるのは既にあなたの脳に仕事→嫌だという条件づけがなされているからであり、その言葉を口にすることで瞬間的にマイナス感情、マイナスイメージが発生してしまうためです。だから言葉を置き換えることで、これを回避するのです。
 
  例えば次のように、仕事→楽しみ 勉強→向上 練習→追求 困難→チャンス 残業→フィニッシュ 等と言葉を置き換えて使う方法になります。実践に当たっては言葉に対するイメージは人それぞれですから、各自で考えて頂くことになります。
 
次に、マイナス言葉を聞いたり口に出してしまった時は、すぐにプラスの言葉に置き換えて、言い直すことが必要です。その理由は脳は最後に言った言葉を記憶する特性があるからなのです。この特性の応用になります。
 
実践では言葉ぐせがついているため、すぐに実行できるとは考えにくいですが、極力マイナス言葉を使わない様に意識することに心がけて下さい。万一「あっ言ってしまった」と気づいた時は言い直すようにして下さい。
 
     イエスバット法とは? 
 
「難しいなぁ」と イエス一旦不可能を肯定します。次に、しかし バット切り換えて可能思考をするのです。「俺にはできるぞ」「俺は絶対できる」と言葉にします。この方法で実践するのです。最後の言葉がプラスの言葉だから脳はこの状態で記憶してしまうからです。
 
   薦められない方法としては一旦「頑張るぞ」とイエス前向き肯定の言葉です。しかしその後に バットで「難しいぞ」と否定で不可能な言葉を使う時です。これではダメなのです。最後に言った言葉が否定で不可能のマイナス言葉であるために、それが記憶されてしまいますから薦められないのです。

 
先述しましたが、「脳は最後に言った言葉を記憶するようにできている」という特徴を持っています。脳は二つの相反するデータを同時に条件づけすることができないのです。これを実践で応用していくのです。
 
  つまり脳は「楽しい」と感じている時には「辛いなぁ」とは感じることができないのです。よって弱気になったり腹が立ったときもその時は大いにマイナス思考になっても良いのです。「あの野郎絶対許せない」と存分に思えばよいのです。バットプラスに切り換えさえすれば良いのです。引きずってはいけないのです
 
  ここで下手に「このマイナス思考をやめよう」と意識しても逆にその事にとらわれてしまい、ずっとマイナスのことばかり考えてしまうものです。
 
何か目標を立てて実行しようとする時などに「よし頑張るぞ、だけど難しいな」では右脳(イメージの脳)はできない未来をイメージしてしまいます。そうではなく「難しそうだなぁ、でも俺にはきっとできる」と言って下さい。
 
そうすると、そのプラスの言葉が右脳に成功したイメージを作りプラス感情が発生してきます。これを「イエスで受け入れバットでチェンジする」といい「イエスバット法といいます。実践や毎日の生活でも、誰でもいとも簡単に活用ができる手法であります。
 
これを毎日意識して、思いや感情がマイナスになったらクリアリングし続けることをお薦めしたいと思います。すると必ず肯定的な記憶データのネットワークが強化されて、自然に自分の脳の切り替えができる様になっていくものです。
 
(次回に続きます)

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