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    山口一道

    Author:山口一道
    山口経営コンサルタント事務所 代表
    YMCグループ 代表理事
    一般社団法人アジアビジネス連携協議会(ABC) 顧問

    長崎大学経済学部卒
    経営コンサルタント業歴35年超
    人間学・経営学など幅広いテーマに対応 
    リーダーのあり方に警鐘を鳴らし、若手経営者の育成に力を注いでいます。

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2020/08/07(Fri)

(No.585) プロフェッショナルの条件である13ヶ条とは? 

 今回はプロフェッショナルの条件についてです。一つでも二つでも実践することで「さすがにあの人はプロだ」と言われる人間に成長したいと思います。お互いに努力いたしましょう。

 

. 仕事人生を懸けている人

 

. 仕事誇りを持ち謙虚な人・・・謙虚にして驕らずに、常に努力を続けている人

 

. 仕事妥協や甘えのない人

 

. 仕事を通して人間性や能力を高めている人・・・徳望(人間力)と才幹(経営力)の向上を目指している人。人間力と経営力は車の両輪、どちらが欠けても前には進まない。バランス良く身に付けること。現代は経営学を学ぶ人は多いが、人間学を学ぶ人は非常に少ない。是非人間学を学んで下さい。

 

. 仕事を通して人々に夢と希望と感動を与える人

 

. 不可能と思えることでも、可能にするために限りなく努力する人・・・当然、可能思考の人である

 

. 高い志・理念・目標を持って努力精進する人・・・使命(ミッション)が根本にあり、目標を持って努力精進する人

 

. 先見力・直感力・洞察力ある人・・・常に長期的視点を失わずに、選択と集中の人(戦略的な思考の人)

 

. 結果に全ての責任を負える人 自責(自己責任)の人・・・自責の念の人、絶対に他責(他己責任)にしない人

 

10. 自分に厳しい人 自己コントロールが徹底してできる人・・・感情の統御ができる人。人間は感情の動物ではなく、感情の統御ができるのが人間であると思っている人。

 

11. 「我以外人みな我が師」の意識を持っている人・・・すべての人から学んでいる 人以外からも学べるものです。

 

12. を持ち、徹底的に学んでいる人・・・メンター(師・先生)を持ち、親炙もしくは私淑している人

 

13. 真剣に人材(財)を育成している人・・・人を育てようと常に努力している人 人を育てる本質とは与える、押しつける、教えることではなく、その人の才能を引き出してあげることです。また、陰の力(徳望・人間力)がなければ人を育てることはできません。陽の力(知識・技術・ノウハウ・スキル)では人は育ちませんから、くれぐれもご注意いただきます様に。以上です。活学を期待します。

 

 

 

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2020/08/14(Fri)

(No.586) 七つの良い習慣をぜひ身につけよう 

習慣は第二の天性なり」と言われています。身についた習慣は、知らぬ間に深くしみ込むものだから、いつしか生まれつきの性質のようになるという意味であり、習慣というものは、人の性質や性格に大きな影響を与えるということを教えています。

 

また、ヒンズー(ヒンドゥー)教の一節には、

 

が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる。」と書いてあります。

 

心が変われば行動が変わり、習慣も変わり最後は人生までもが変わって行くと教えています。やはりがスタートになっている様で、心が人生まで影響を与えている様であります。「人生は 心ひとつの   置きどころ」とは良く言ったものであります。

 

習慣は、人それぞれであり百人百様であります。できれば我々みんな、正しくて良い習慣を持って毎日を過ごしたいと思いますが、中には悪い習慣を続けている方もおられるのではないかと思います。

 

そんなに人生までをも左右している、重要で大事な習慣でありますから、今回のコラムは習慣について考えてみたいと思います。挙げればきりがないと思いますから、重要な7つの項目に絞り込みまして箇条書きにしてお届けしたいと存じます。

.プラスに考える思考習慣・・・成績がBだけだった時は、Aがないのではなく、Cがないと思うことです。「思考とは 前向きプラス 積極で 全て肯定 可能思考だ」(短歌)なのです。後ろ向きで、マイナス思考で、消極的かつ否定的で、不可能思考は決してしてはならない言うことです。「思考の五則」という原理原則になります。

 

.自信を持つ習慣・・・「どうせ」と思わずに、「必ず」と思い込むことです。絶対必然で・絶対必要なもので・これが絶対最善なのだと3つをまとめて1セットで思い込むことです。また、自信とは俺は(私は)できると心の底から思うことです。この自信がなければ絶対に成功はできません


努力をして積み重ねることで自信がつきます。自信がつくと結果は必ずもたらされるのです自惚れ自信は根本的に違いますから、要注意です。ニセの自信を自惚れというのです。

 

.目標を立てる習慣・・・明日までの短期の目標から、人生の長期の目標まで立てましょう。目先にとらわれずに長期的に見ることです。はるかずっと先に目標を置いて下さい。

 

と同時に「目的」を考えて下さい。目的が明確になりますと、その目標は必ず達成が可能になります。逆に言えば、目的があいまいだと目標は達成が出来ませんからご注意下さい。

 

.可能性に挑戦する習慣・・・挑戦しない限り、どんな潜在能力があっても宝の持ち腐れになりますこんなもったいないことはありません。「人間の 潜在能力 もの凄い 不可能なんて 決めつけはダメ」(短歌)なのであります。

 

.信念を持つ習慣・・・人生の勝敗は信念の差で決まります。信念とは信じて念じることです。信じて念じる力が、道のないところに道を作り、人を偉大な高みに押し上げていくのです。価値を見出す力。その価値を信じる力。それこそが信念の力になります。

 

.実現したイメージを描く習慣・・・能力の差はイメージの差であるとも言われます。図々しいとかムシが良いなどと照れなくて良いのです。脳科学では、思考と感情とイメージの3つをプラスにスイッチオンせよと教えています。想像力をたっぷり使って、もうすでに実現してしまった状態を絵にして浮かべて下さい。

 

.小さな成功を積み重ねる習慣・・・6.の イメージの威力(偉力)を実感するために小さな成功を積み重ねて下さい。積小為大(せきしょう いだい)とも言われており、小さいことを積み重ねて、結果として大きなものを実現させなさいと教えています。

 

まだまだ、たくさんありますが、以上の七つだけでも実践されますと、即効果が期待できると思います。同時に、以上の七つの習慣を毎日声を出して読み上げるだけでも、ご自身の血肉となるであろうと思います。是非とも活学を。

 

 

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2020/08/28(Fri)

(No.587) 易という字には、変易・不易・易簡の3つの意味がある(1/2)

  東洋古典最古の書物といわれ、四書五経の一つにも数えられる『易経』。その本には時代や環境が変化していく中で起こる、あらゆる出来事の解決策になる知恵が書かれ、孔子や孫子をはじめ、多くのリーダーたちがバイブルとして来た書物になります。四書とは『大学』『中庸』『論語』『孟子』、五経とは『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』を言います。


 約5000年前の中国で生まれた書物である『易経』の教えを、現代の事例や会社経営で起こりうる問題や人生に引き寄せながらひもとくことは、まさに『易経』は、あなたにとってバイブルと呼んでも良いと思います。

 今回は、その中から、「大自然の変化に学ぶ」という項目をご紹介したいと思います。

 ★ 【大自然の変化に学ぶ】のが「易経」です。

 古代の人たちは春夏秋冬という「時の変化の法則」を使ってきました。つまり春に種を蒔いて、やがて秋に実りを得ています。たとえば冬の雪の上や氷の上に種を蒔く人はいるでしょうか。いや決してその時期に蒔くことはしないでしょう。

 これは農業の経験のない人でもわかっていることです。しかし、これこそが「易経」がしめす原理原則だというのです。実は「易経」に書かれている「変化の法則」は、その根拠を自然においているからです

 春に種を蒔いて夏に勢いよく成長します。雑草も一緒に成長しますが、成長しすぎると徒長(とちょう 無駄にのびること)します。徒長してしまったものが、本当に育てたいもの(作物)などをだめにする場合がありますから、つまんだり、抜いたり、伐採したりします。俗にいう間引く作業のことです。そうすることによって、本来育てたいものが育ってゆきます。そして秋になると実を結び収穫することができます。

 易経はこの「大自然の原理原則に習いなさい」と教えています。太陽が東から昇り、西に沈みます。また月も東から昇って西に沈みます。太陽が昇り、沈めば月が昇ります。このように日月、日月と循環していますが、これも原理原則なのです。

そして明るい時は元気に活動して、暗くなったら眠る。これが古代から変わらない原理原則です。古代から誰もがこのことを知っていました。

 「春夏秋冬という原理原則」にすべての秘密があります。易経のたとえの中で一番わかりやすい原理原則が、春夏秋冬という時の変化で四季の変化なのです。これをつかんだだけでも、人生におけるかなりの問題が解決するはずであります。次回は表題にも書きましたが「変易・不易・易簡」の三つの意味、つまり「易の三義」について触れたいと思います。


(次回に続きます)

 


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